初回限定「家事代行お試しパック」詳細はこちら

本の整理ってどうしてる?整理・断捨離のコツも紹介!

こんにちは!出張コンシェルジュ®B.I.サービス 代表 吉良思摩です。


皆さんは、本を何冊持っていますか?また、その本たちはすべて読んでいるものですか?
本棚から本が溢れてきた!部屋が本でいっぱいになって、探すのが大変!など、本の整理って意外と難しいですよね。

そんなときに役に立つ本の整理・断捨離のコツを紹介していきます!

目次

本が捨てられない人の特徴

まだ読んでいない本を溜めている

買ったものの、それで満足してしまいまったく手つかずの本は、ご自宅にありませんか?まだ、読んでいない  からと、1年以上、本棚の肥やしになっている本はありませんか?
ベストセラーになっていたから、表紙が気に入ったから、など読む目的ではなく、”所有する目的“で購入した本は、自己満足のみで結局読まない確率が非常に高いです。

捨てるのが不安

今後、いつか、見返すかもしれない・・・役に立つ情報があるかもしれない・・・など、本を捨てる行為に不安を感じている人もいます。今後の人生で参考になる知識がたくさん詰まっていると考えると、手放すのに不安になる人もいるようです。

本を並べた景色が好き

ただ本を並べた景色を見るのが好き、見栄で本を購入して部屋に本があることで、知的に見えるという理由で捨てない人もいるようです。自身がその本を本当に読みたかったのか、考えてみるといいですね。

本の整理のコツ

なんの本から捨てればいいの?どうやって保管しておけばいいの?と、お困りの方に、本の整理のコツを紹介しますので、ぜひご参考ください。

本を置くスペースを限定する。


この本棚に入るだけの量にする。
など、自分で本を置くスペースを決めてそこから増えたらまた選別するということを繰り返すと、本が溢れかえってくることはありません。

読んでいない歴で選別する


本たちを読んでいない期間が長いものから処分するという方法もあります。
「いつか読み返すときが来るかもしれない。」「まだ全部読んでいないから、処分したくない。」
といういわゆる”捨てたくない”衝動があるかもしれませんが、
そんなときは下記のようなことを自問自答してみましょう。

・「いつか読み返すかも」→本当にそんなときが来た経験はたくさんあるか。
・「まだ読んでない」→いまだに読んでいないということは自分が好きな本ではないかも。

人間はだれしも、自分の所有物を手放すということに抵抗があります。しかし、それが本当は”必要ないもの”ということに気づいていないだけかもしれませんよ。

雑誌類は、好きなページだけ切り取る


雑誌などを大量に置いている人、どの雑誌にも好きなページがあるから捨てられないという人は
その好きなページだけを切り取って、ファイリングして保管するのがおすすめです。
雑誌は、1冊の中に広告など関係ない内容もページに含まれていたりするので、1冊まるまる置いておくのはスペースの無駄遣いになってしまいます。

本を整理や断捨離するメリット

ここまで、本を整理したり断捨離をするコツなどを紹介してきましたが、それをすることによってどんなメリットがあるのでしょうか?3つご紹介します。

空いたスペースをほかの用途に使える


本を整理、断捨離することでできたスペースを、他の用途に使ってもっとお部屋で快適に過ごせるようになります。
部屋の中もすっきりとして、以前よりくつろいで好きな本を読んだり、写真を立ててみたりといろんな使い方ができます。

目当ての本が探しやすくなる


今まで、この本・雑誌どこにあったかなと本棚をかき分ける必要もなくなるので、読みたい本がすぐに見つかり探す手間やストレスもなくなります。

掃除がラクになる


人によっては、本が本棚には収まりきらず家中のいろんな場所に置かれていたり、床に積み重ねていたりします。
そのため、それらの本がなくなるということは、部屋全体がすっきりして掃除をするときもラクにできるようになりますよ。
また、ずっと触っていない本はホコリの温床となるので早めに処分したり、整理するのがおすすめです。

まとめ:情報はナマモノ。ずっと置いておくのは危険!

本や雑誌は、わたしたちに情報を与えてくれます。だからこそ、今このときに生かせるものでないと意味がありません。
例えば、昭和に出版された”携帯電話の使い方”の本など、今はもう読む人はいないでしょう。
何年も前の情報誌、ガイドブックなど、すでに内容がアップデートされている本も多いはずです。自分に必要な情報だけを残すよう本を整理・断捨離するよう心がけてくださいね!

情報は、ナマモノ。

自分のお気に入りの本だけを本棚に並べて、素敵なブックライフをお過ごしください♪

  • URLをコピーしました!
目次